AirMac ユーティリティ

IPv6 ファイアウォールをカスタマイズする

ベースステーションが IPv6 に対応している場合は、「AirMac ユーティリティ」を使って IPv6 ファイアウォールの設定を調整できます。「AirMac ユーティリティ」を使って Time Capsule の IPv6 ファイアウォール設定を調整することもできます。

IPv6 ファイアウォールの設定を調整するには:

  1. 「AirMac ユーティリティ」を開きます。Mac の場合は「アプリケーション」フォルダの「ユーティリティ」フォルダに、Windows コンピュータの場合は「スタート」>「すべてのプログラム」>「AirMac」にあります。

  2. 調整したい装置を選択して、「手動設定」をクリックします。必要に応じて、パスワードを入力します。

  3. ツールバーの「詳細」をクリックしてから、「IPv6 ファイアウォール」をクリックします。

    デフォルトでは、「Teredo トンネルを許可」と「IPSec を許可」が選択されています。

    IPv6 ファイアウォール外部からネットワーク上の特定の装置にアクセスできるようにするには、「追加」(+)ボタンをクリックしてから、その装置の IPv6 アドレスまたはポートを入力します。

IPv6 ファイアウォールを使用するには、ファームウェアバージョン 7.2 以降に対応した AirMac Extreme 802.11n ベースステーション、または Time Capsule が必要です。

AirMac のサポートサイトでベースステーションの最新のファームウェアを確認してください。


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